20081104

デコラーション・カオス

Chinese Chest

中華な家具で遊んでみました。
装飾たっぷりのチェストを2つ制作。ひとつは小さい抽き出しだらけの薬箱です。

これらを青龍路の形象公司に並べると、壁じゅうに書かれた九龍皇帝のごちゃごちゃの書といい、じつに装飾過多、アジアン的デコラーション・カオスですね。

砂漠や荒野を抱えた、ただっぴろい大陸に暮らす人々は空間恐怖症になるのでしょうか。中国の螺鈿や中東のアラベスク模様など、わずかの空白も許さない、半ば強迫症的な、過剰なまでの装飾への情熱を感じます。

私はどちらかと言うと何もない殺風景な大空間が好きなのですが、その反動もあって、ときおり、小さな箱を高密度な装飾物で飾りたくなります。

形象公司がまさにそうであり、今後さらに装飾カオスになっていくでしょう。気紛れな、ゆるい改装ペースですが、進展具合をご高覧いただけたら幸いです。

0 comment:

Post a Comment